Kul diary
ふと
ラジオから 昔のコンテスト話があり、伝説のEAST WEST を改めて調べてみるとサザンオールスターズ、シャネルズ、カシオペア、と言うまぁー凄い名前がある…さらに野呂さんは二年連続優秀ギタリスト賞を取っている。カシオペアのファーストに関しては色々と意見もあり特に野呂さんの音やフレーズ技量に関し当時は批判的な意見もあった… しかし それとは別に流石関東大会だな と思うし今でも第一線で活躍し続けるバンドを排出するこの大会がいかに凄かったか…
そこには桑田佳祐、鈴木雅之、野呂一生も言うある意味天才が存在し数十年も音楽界を牽引するまでになろうとは思っても見なかったかも知れない… ただ言えるのは個性が違うこの三人が海外から日本へ音の波が移る大事な時期にその才能を開花させたことは間違い無く、あとは時代が彼らを後追いしたのかも知れません。 僕はたまたま歌より楽器に走ったが、それにしてもメロディの綺麗さはそれ以降のジャパニーズロックやフュージョンの原動力となりスクエア、ナニワ、プリズム、またフュージョンギタリストとわたしは呼んでいますが チャーの存在は忘れることが出来ません。野呂さんもインタビューの中でチャーの存在を語っていますが、とにかくその時代は山下達郎やのちに日本を代表するアーティストがたくさん出てくるのです。以前から話してますがその中でギタリスト達がこぞって 凄い… いい…と絶賛したのが高中正義
無駄な楽曲が無い そんなアルバムを出し続けた彼は やはり天才
テクニックだけれど?!ではない個性と雰囲気を兼ね備えたアーティストが出てきたのもこの年
日本の音が変わったこの時期は全く同年代ではありませんが、日本の進むべきお手本になってのは間違いないのです。
さて また明日から一週間が始まります 暖かい一日でした
まだまだ暖かい秋とは呼べない9月です
あ、、一つだけ ある方が ライブ告知は密になるので出来なかった と話してますが… それは意味のあるライブなのかな? と ま!! 独り言でした、、そんなところに気を付かう事無い…そんな世の中になればいいですね