Kul diary
青森
青森
他人の家に行く時は日本酒を持って行く…もしかすると元警察官で機動隊上がりのお父さんだからそうなのかも知れないが、とにかく昔から来る人達は皆日本酒を持参するのだ!青森には田酒と言う有名なお酒があるが聞くところによるとある大会で賞を取ってから一躍全国でも有名になり中々上質なものが手に入りにくくなったとの事。 で、味だが
美味しい…
飲みやすい…と言った方が良いか…純米吟醸の田酒!このクラスになるとやはりそもそもの水が美味しいからこそ!と感じる。 例えば京極の水で炊くご飯はやはり美味い!それは間違い無く基本水の良し悪しが物すごく重要だと
日本酒を自宅では飲まないわたしだが、その理由は 止める感覚が無くなるから…やめるタイミングを逃す… と言うか… ビールは瓶や缶の範囲内で終われる!ワインも危ない…が日本酒はやめる🍶 今日はここまで!みたいな部分が甘くなる。そう勝手に思うのです!
青森に来ると本当ーにご飯が美味しい…お母さんの料理は昔ながらのご飯!朝ごはんなどは煮付けと魚、タラコと漬物、お味噌汁はしじみ…そこにピカピカの新米が加わるとこれ
至極
しかし考えてみたら漬物は漬ける手間を考えたら大変だろうし…魚を毎朝焼くのも手間かと、、タラコも安いものや海外産は絶対買わないし、、まぁ 美味しいに決まってるのです。が、今のご時世コンビニがあり調理する必要も無い、温めるだけ…とか焼くだけと言う食材が多い中 贅沢な御馳走なのです!自分でつけたた漬物や新米を食べる喜びは中々味わえないのかも知れません
なので 太る
4、5日居ると2〜3kは肥える…
朝ごはんが美味しいと言うのは素晴らしい
昔は当たり前の事であったかも知れないが今の世の中、凄い事なのかも知れませんね
しかし つくづく料理はセンスだと思う。彩りや味もさる事ながらまずはお皿からして違う…我が家もそこは引き継いでいて高いと言うよりきちんとしたお皿を使います。それが全てお料理として捉える…ここはやはりセンスかと。 最近行ったイタリアンでも思うが量を食べる訳でもないので器とのバランスや鹿肉であっても あーーー これなら…と思えるものを出してくれるとありがたい!もちろんお寿司は日本の美的センスが一番問われるお料理かと!!! 少量で美味しい食材と調理、器含めて いいなぁーと思えるお店はいいし 自宅でもある程度必要だよなと思う
また太って札幌へ戻るのだが元に戻すには5日はかかる… 次のライブは19日
あ、そうそう 最近 むくむのです
歳か…
あ、、もう一つ 朝からまず瓶ビール🍺で乾杯!! 夜は夜でビール、ワイン、日本酒!至極だが、太る
朝から飲めるのは素晴らしい
定年したらそうなるのか^ ^
あと数年後
理想だなぁーー
青森三日目