Kul diary
昨夜の出来事
プロの中のさらに一つ上のプロが三人集まるとこうなってしまうんだろうなぁー そう感じるライブだった
出だしは通常のライブと同じように出だし三曲目くらいからバランスも良くなり 特にウイルリーの音が鮮明に聞こえ出すともう別次元に突入…
じっくり聞き見ていたが… では何が凄いのか… アマや我々と何が違うのか…
それは単純だった… 音の粒が格段に違う
今回の場所は我々も演奏をした事がある場合。ほとんどまでPAに頼らず生音だった
それがレベルの違いすぎる事を目の当たりにする事になるのだが、とにかく一つ一つの音が単純に違うと言うこと
あとは… 顔
そう プロの顔
プロなのです。 だからプロの顔で演奏する
え?当たり前でしょ!と言われそうだが プロの演奏とはこう言う事だよな… それ以外には見当たらない
それもプロの中のプロ
が、あれは見ないと分からないとは思う
通常のPAがあり 両側から流れる音を聞くライブでは無く我々とほぼ同じ条件下での音を聞ける昨夜は、あまりにも衝撃
一瞬見せた神保さんの高速ドラムソロ… 始めて生音でそれもあの距離で聞いたが… あまりの速さと安定感で冗談でも世のドラマーは出来ないよな…と思わせる別次元の技だった
きっとリハなんかもほとんど一回なのだろう… が、トップが集まるとこうなる… ただそれだけだったかも知れない
神保さん… ここに鳴瀬さん、清美さん、そして野呂さんが加わったら、凄いことになるのは当たり前
カシオペアが凄いのは当たり前
一つ一つの音を大事に …
テクニックの先にある課題
早く弾けるから… そんなレベルとは違う練習をして行かなければならない
そう痛感しました
しかし
あそこまでか… …
何か 夢?! と思えるほど素晴らしい演奏
レベルが違いすぎて ある意味
あーーーーーーーー
と
さて
連休中日
曇り 雨 ?!
スタート