Kul diary

検証

昨年HILEXを購入し弾いた楽器はももちゃん”

今年は新しいギター IN-DX 

先週のリハから使い始めたがここまで音が違うのか・・・と言いうのが本音。 きっとギターってバランスなんだろうな~~と思うのです。基本ピックアップはディマジオ!これは本家と同じだが全く型番まで同じかは分かりません。YAMADA工房に造ってもらったのはももちゃん”とIN-DX。購入したのはSG-2000とSG-1、そしてIN-1。 音の感じを比較するとまろやか”で歪が押さえられているのはSG-1。今回からEGOで使用していきますが気持ちまったりした音。 ももちゃん以上にソリッド感があるのがIN-1! 角が立っている音がします。 その中でIN-DXを使って思ったのは非常に今の野呂さんに似た感じの音が出るのと とにかくギターの精度が高い””と感じます
これは弾いて そして たくさんのギターに触れて来た人ならきっと分かるとは思いますが・・・・音のバランスが良いギターです!! 朝焼けのカッティングいいですね~~~~~~ いままでで一番野呂さんしています
で、、この野呂さんしている・・・と言うのは本当に大きく、ヴァンへーレンの音でジャズ出来ないのと同じで、そこには適した音”というのがあります。マルチにしても同じ機材ですが持っている人の操作によってかなり異なってきます
GT-6で作って居た時は とにかく変な方向へどんどん向かって行き最後は あら・・・ これって・・・と言うところまでハマってしまいました。あれは泥沼”でしたね。もういい音”という概念が飛び、似せるために・・・とどんどん暗闇へと入ってしましました

その時 ある方から言われた一言

良い音”を単純に作ってみれば

ここが転機でしたね

その後 GT-100を購入し進む中 ローランドの壁””と言うものにぶつかり 悩む中野呂さんがLINE6に以降したとの報道が・・・・

当時はラック式のタイプで後ろにマウントされたラックにチューニングメーターと共にあったのですがその後新製品のHILEXが発売になり、まさかの野呂さんも使用する事態””となりました
それまでの認識では プロ ましてあれだけの機材を使い 後方にはデカいラックがあり良く分からない機材まみれな方が なんと足元にマルチ”を置く”””と言う快挙に出た・・・・・
これは衝撃的でした
本音いうと  えーーーーーーーーーーーーーーーと

ここ

まさか野呂さんが・・・・ 実は LINE6に替えたライブDVDを見ると音が以前と違うのがわかります

実際二年前??でしたかご本人を平岡イオンで見た時 あーーーーもうこの時代なんだな と実感しました。 いままで出来なかったセミナーにメモリーチップのみ持っていけばどこの会場でも同じ音が出せる為ギターのみ持って行けばいい ここはやはり時代の変化なんだろうなぁ~~~と理解
野呂さんはHILEXからパワードアンプに繋ぎ そこからPAに出力しています
基本後方のパワードアンプから出ていた音がガンガン聞こえましたが ほぼわたしが聞いている野呂”さんでした
音は しっかり弾かないと あの音にならないだろうな・・・と思える出音

そういえばここ最近AXIAでお世話になっているスタジオクリームにさくらの森でPAをしていた男子が居て あのーーーその時出ていたAXIAの方ですよね・・・と! そこから仲良くなりいまではローディのように機材をKスタまで運んでくれる存在になりました (笑
で この前 Kスタにオーナーと彼が来て 中身見せてください”との事で開けると おーーーーーーーーーこうなっているんですかぁ~~~~と
このHILEXが重いんですね?と!!  そうなんですよ!! またこの側”も重くて・・・・との会話
でも重い””と言う事はそれだけ作りがしっかりしているのと、配線含め 20万の価値があるんですよ”と
実はこのシリーズ 10万と20万があるのですが基本同じ内容”とは書いてあるのですが・・・・・見た目が違うのですよ!! 当たり前かも知れませんが20万の方が どう見てもカッコいい・・・・・

でもここ重要ですよね

足元カッコいいと 気持ち上がります

AXIA 今年は STVホール  まぁ~~音が・・・と言われている場所ですが・・・

でもパワードからPAに繋ぎ出します

さて どうなりますか・・・・

そうそう まだ 古里はしまったまま

二週間になるか・・・

きっと 寂しい人達が多いかと

金曜日

転機は回復しましたね

2019-07-05 | Posted in Kul diaryNo Comments » 
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