Kul diary
難しさ
今日はAXIAの最終リハ
計3回目
自分はいろいろなオファーを頂くとまずは曲を聴いて、聴いて覚えないと先に進まないタイプ
シカゴは唯一楽譜を見て弾いていたけど、なんて言うか見て弾くと言うよりコードの確認程度な楽譜なので基本的には覚えないと前に進めないのです
例えば譜面を基本としていみなさんは曲を覚えると言うより譜面上で進める為になかなかカシオペア等の音楽となると難しいくなるのです
以前から言ってますがカシオペアは野呂と言うジャンルなのでそこに慣れていないと難しいのです
ロックの人がジャズを弾くと うーーん となるのと同じでこれは非常に大変なのです
あとは感覚的な話しなのですが、わたしの中でも本人通りはもうありません
そこを追求するとカシオペアフリークで無いと無理なんですよね
とくに前半期のカシオペアはかなり精通していないと大変かなー
今回渡辺貞夫さん、やボブジェームスをやりますが、ちょっとしたギミックもフリーで弾く事が多い方々には大変なのだからそれがカシオペアとなると違和感となるでしょうね
わたしがジャズ系を奏でようとするのと同じで、違和感を感じるのです
今回はD-Bop
この場所が緊張感を増すとは思いますが、周りのメンバーも当時リハ出来ますよね！と
確かに当時も確認事項がまだ結構あります
でも最近 それはそれで スリルあるよなーって 笑
音楽の捉え方はそれぞれのんですよ
意外と難しいのです
何とかなる？ かなぉー笑
今日決まった事もそこそこあるし…
さて
あと6日後
…
夢
還暦を迎えた中山さんが叶えた夢
それは自分が作るライブホールを持つ事。数年前に話は聞いていたがこれが現実にお披露目会となった
場所の問題はあるにしても描いて来た夢を現実のものとしたのは本当に素晴らしい
中山さんがAXIAに入った理由は忘れてしまったがカシオペア大好きで叩き方は神保さんそのもの
60を超えても元気で精力的なのは凄いと思う
僕にはそれほどな夢は無い
今自分なAXIAとEGOISMをやらせてもらっているがそれぞれに違いがある
エゴラッピンのカバーバンドEGOISMは7人編成のバンドでブラスは三名 キーボードがいない為ギターの役割は多いがブラスが居てくれるおかげでそこそこ厚みを出せているしとにかくドラムのマルさんがハコバンだった人なのでリズムが半端ない
各方面で活躍しているメンバーさん達なのであの面倒なエゴラッピンが出来ている
札幌でもエゴラッピンをコピーしている人達は見たことがない
理由は 難しいから…
正直難しい、、と言うか下手な人達がやらない音楽になっている
本物ライブを見ても あーーこれは…と思える内容
AXIAも今のメンバーを新たに探すのは不可能。ただAXIAはカシオペアバンドで無くジャズフュージョンバンド
ふとカシオペアのみのバンドも作ってみたい気持ちは0では無いが これこらそれを実現する為にはかなり苦労すると思うのでやらない
ちなみにいつも言っているがわたしは野呂さんファンなので今の野呂さんが行う事が一番なのです
だから音も今の音が一番いい
昔の曲にそれほど興味が無くなっているのは確かなのでサックスを入れても成り立つ楽曲を選んでます
シカゴコピーのSTAからは距離をとってます
夢は
と言われたら
僕は最後 カーペンターズをやりたいんですよねー
自分のお店は… 欲しいけど… ねぇーー 笑
あと何年やれるか分からないが、、
夢を叶えた中山さんは 凄いな
^_^
今日は
元AXIA のドラム中山さんがライブハウスを作り本日お披露目会との事で直接お誘いを頂き行ってきました
総額うん億円？！との事
確かに建坪100以上はあるし中の作り方が凝っている
2階もあり装飾品等も素晴らしい
唯一 ステージが客席と差がそれほど無いため残念ではありますが正直 ここまでのホールだとは思いませんでした
70名近い方々が来ていました
かなり多くの方々とご挨拶をさせていただき新年会のような感じでありがたい会でした
ただ 遠い…と言うかライブ出演者機材ごあるので車ですか一般の方々はなかなか行きにくい場所
今後どう使って行くのか かな
ライブハウスの名前がそのままキューブガーデンやゴールドストーンイベント名になってますね
EGOISMは来月出演
きっと三月以降はここでやるのかもしれませんね
中山さんも還暦を迎え一つの夢を叶えたと言う事でしょうね
夢
素晴らしい事です
さてこの三日間のお休みは基本はるちゃんと水入らず
月曜日はAXIA最後のリハ
もう少しで本番です
さらば 青森…
9時04分発 新北斗行き
新幹線
毎回 あっという間に青森の宴は終了
わたしのみ今日札幌へ戻りはるちゃんを引き取り自宅へ
妻と娘は9日に帰札
青森はいいな… 毎回青森へ来ると思う。伊勢生まれの北海道育ちなわたし、、新たな気持ちでひとつ線を引くなら青森なんだよなぁー 札幌はいい街だけど、何となく飽きた
違う地でのんびり暮らしたい気持ちが青森へ行くたびに強くなる
わたしの故郷では無いが、とにかく人が良い街
津軽弁を隠すことも無く レストランでも津軽弁だしバスもタクシーもどこでも津軽弁…
ある意味凄い！！ そんな場所に心の癒しを感じてしまう自分
昨日は青森繁華街にあるレストランで食事。いつものお寿司屋さんがまだやっていない為なのだが自宅側にある大きな総合スーパーも今日から
世の中本当に変わりました。 昔の初売りは元旦でしたから…
新幹線で青森と函館は45分
札幌から新千歳とそれほど変わらない
2030年に新幹線が開業したら札幌ニセコは30分らしい
それって ニセコに食べに行く？ な感覚
そう考えると新幹線は凄い
さて
現実の世界へまた戻る
今年は63歳
まだ やれるのか… 自分… 気力はあるのか…自分…
まずははるちゃんを迎えに行こう
元旦はやはりこれ
青森のお父さんは元青森県警でNo.3で終わったお方。本部長はキャリヤが来るのでプロパーとしては最高位は二番手となります
本部長は青森 二番手は弘前 三番手は五所川原らしいのだが、弘前で終わる予定であったが管区の会議が仙台でありそこであまりにも酷い上に物を申したらしく周りからはよく言った！と称賛を浴びたが、その事が原因で弘前から五所川原所長へ降格となったらしい
本人もその事についてかなり思うところがあった話しは過去に数度聞いた事がある…
お父さんは高卒でここまで上がったお方でとにかく人望があった
今年81歳にるのにいまだに元旦には四人の元部下が来る
ちなみに10年前は子供さんも含め20人くらいが元日に来てお年玉も大変だったろうな と横で見ている私も思っていた
またそのには多くのお土産が揃うがそのほとんどが日本酒
北海道で人の家に聞く時に日本酒を持って行く習慣は今は無いと思うが青森 もっと言うと警察は日本酒なんだろと推測される
今年も来た
田酒
さらにこの田酒 2022年12月に製造された大吟醸
美味い これは 凄い…
最高すぎて ほぼ二人で飲み干す。スタートは瓶ビールを数本空けて田酒 その後はワインを空に…
楽しい宴が終わりそこからの三時間は意識なし…
え？ あれ？ どうした 俺？！！！
あ、酔って寝たんだ…
そう気づいたときは夜
毎年恒例の姿か…
今日は善知鳥神社へ
これ うとう と読む
青森市内にある神社⛩
明日は私のみ札幌へ
新年
今年も青森で新年を迎えました
天候は曇から光がさしております 気温高め
わたしの実家ではありませんが戻る場所があると言う事は本当にありがたいと感じます
わたしは3日に札幌へ チワワのはるちゃんを預けているので引き取り9日に家族が帰札するまでは水入らずの生活を！
さて2023が始まりました 23…と言うのは1960年生まれのわたしは年齢計算がしやすく、、今年もは63歳に！
まぁー最近は60超えると別に3でも4でも変わらなよな…
そんな気持ち
でも70になったとしてもきっと変わらないかも知れませんね
一番 あーー歳とったな、、と感じたのは40代最後から50になった時
考えてみたら43で役員になったこともありそれから10年目に当たる今年
いまだに普通ーに働いているし、定年してないし…あと何年やるのか？ …
でも 責任を負うのはきっと後数年と考えたらそれほど遠い話では無くいずれ訪れる毎日がお休み！をどう味わうかをたまに考えます
働けるうちは身体を使う これはこれで必要と思いますが、起きてはるちゃんの散歩…晴れていたら好きな場所へ行き 温泉へ 自然を見たり 街に行ったり ドライブしたり… 何も無い生活もやりたいな… それもひとつの生き方
でも なんだろう その歳になってみないと分からないかもね
一度限りの人生
とはよく言ったものです
そう あと何年か後… 10年先か、それ以上なのか この世界から消える時まで楽しめましたか？と問うた時
歳とってからの方が楽しかったなぁーと言える人生になりたいですね
音楽は 昔の様にはやれませんし、やる気も無い それが本音かな
無理なく ですね
さて今年は何回出来るのか
1月15日のライブに向けて三回目のリハが来週
なかなか三回やるバンドさんいないでしょ 笑
そんな音楽なんですよね カシオペアって^_^
周りのみなさん 大変だと思いますが、わたしでは無くメンバーからあと
一回やる と言ってくれたのでありがたいお話し
今日は青森の家にお客様が来ての飲み会！昼間から^_^
今年も
一年が早いのは今に始まった訳ではなくここ10年？！は年末になると、歳とると一年はやいよねーが合言葉
それからウイルスとなり三年
今年は早かった？と聞かれたら
普通かな
と
毎年こんなもの…かと
年末に青森へ行く事を考えたらもう一年も経ったの？となるが全体を通して見ると普通に時間が過ぎたと思えるのです
わたしはスマホのカレンダーにその日あったイベント事を書き込みます
かなりな用事で埋め尽くされます
週末の金曜日 土曜日 日曜日は家にいた事は無く…まず遊んでました
でも今はそれぁあるからこそ生きてる感覚を持ち続けられてると感じます
音楽は
その次となりました
もちろんやりたい気持ちはありますが昔とはまるで違います
無理する気持ちはまるで有りません
でもふと 昔はどこへでも、何回でもやりたかったよなぁーって
今は有りませんね
EGOISMとAXIA STAとは距離をとってさますので基本は二つ
ちょうどいいライブ回数、またほリハ
周りも年を取ったからかなぁー fbを見て居て物凄いライブ回数をこなしている方々を見ますが、僕は出来ないけど良いなぁーっえ思ってます
そんな時期もあるんですよね
さてと 来期はどうしましょう…
リハ
先月三時間のリハを終えたがあと２回は必要だなと感じる
それほど面倒な楽曲が多いのもわたしのせいだなぁと反省するも三年ぶりとなるライブ
やはり力が入るのです
きっと今のメンバーみなさんは他のバンドでは一リハでなんとかなる曲が多いんだろうなぁーとは思っているのだが、AXIA の選曲は面倒なのです
さらに決め事を変化させてアドリブと併せているためそのきっかけを掴んでおかないと終わりが見えません
考える24日に二回目のリハを三時間行います
そこである程度固めて置かないと厳しかなぁー
さらに新しいものを急遽入れましたので全8曲となりました
そんな中今回はPODを使用し臨みます
音はかなり作り上げましたので基本は野呂さんぽくなっています
久しぶりのライブ
時間にとらわれないライブ
2023 1.15 D-bop
7月に向け
7月から活動を再開します
今回 新曲のみ6曲
シティジャズ と それ以外のライブ用に選曲しました
以前にも書きましたがカシオペアのみ と言うところに少しばかり違和感が出て来たのもこの二年で変化したところかも知れません
今 我々はサックスを入れた五名で進めている事も大きいかも知れません
渡辺貞夫さんを二曲、ボブジェームスが一曲、カシオペアが二曲、インスピぎ一曲
基本的に全て新しい選曲だったがまさか自分が苦しむとは…
この二年半は本当に大きな時間でした
上手いギタリストの音を研究して来ました。身近なところではいつも言っている親方かなー
音の安定感 は抜群なんですよね。そこに色気とビブラートが加わる
ここはただ練習してても身につきません。 コツなんですよね
でも ここのコツを掴むまで、弾いて、聞いて、を繰り返すのですが、一つ言えるのは自分のみで弾いて見るのです
一人なのに 色気が出るタイミングがあるんです！ここ重要なのです
あーーここか… って言うタイミング
ずーっと言い続けてますがボーカルさんの上手さと同じなんですよね
立ってギターを弾いて きちんとしたタイミングのビブラートをだせるギタリストは多くありません
プロても うーーん ってあります
これは… 個人的に掴むしかありません
今回の6曲は少しジャズ系かも知れません…あ、、でもミドルテンポが多いかも
AXIAはワンリハ三時間で仕上げます
それでもきっとかなりレベルは高いと思います、それはやはりみなさんこのレベルが高いから
そう、やはり上手いなーと思う方々と演奏するのは楽なのです
僕は完コピは求めていませんし、ほぼ個人に任せてます
キーボードもオルガンのみですし！
テイストをジャズよりに持って行きたいのも大きな変化だと思います
EGOISMもジャズブルースですし、、
今回は土曜日がAXIA
日曜日はEGOISM
八月はD-bop の予定
さてリハまであと二週間
かなり追い込まないと… でもやれば出来る子なので 笑
仲間たちもたくさん集まるシティジャズ
お祭り再開です
これから
少しだけ世の中話しを
ウイルスと言う え？ 映画の世界だよね そんな嘘みたいな出来事があり、今はさらに戦争
昔のから見ていた映画の世界がまさにそこで起きている
島国の日本
国境が存在しないし 北海道なぞ更に孤島のように思っていたが、、
大きく世界か変わって来た。 円安に向かい物価が高騰し始め資材が、エネルギーが、 まさかの時代へ
その中 各地でイベントが行われ出し、人が集まる機会が増えて来た今
少しでも隣で起こっていることから目をそむけ、楽しむ事は決して悪い事ではないし、そうでもしなれけば生きている実感が湧かないのも確か
年配の方々は旅行を楽しみお金を使う術が戻りつつある
そんな時代
ある年配の方が 失われた二年間… 若い人はいいが我々の２年はあまりにも大きいと
我々はどうだろう
大きな空白？ だったのか
人は慣れて行くし、それが普通に…そんな言葉がいろいろなところで聞こえて来ました
わたしの音は5月29日のEGO-WRAPPINからスタート
それは嬉しい？と聞かれたら、嬉しくなくは無い…と言う面倒ない言い方をするでしょうね
ただ回数を重ねて…とはもうならないし、同じ曲をいろいろなステージで繰り返して行うことは 消えてしまったかもしれません
わたしの周りも二極化してます
どちらにしても動き出すであろう今年
AXIAは夏から
さて
GW となり 今年は昨年ビクビクしながら行った富良野へもう一度！
札幌ナンバーにビビりながらなるべく寄らずに帰って来た昨年
今年は 楽しめるのかな
新富良野プリンス ルゴロワ のコース
北海道の夏は短いからなぁーー
さて
今日は夜食事会へ